2010年12月25日付 延辺日本人会ニュース
 

■延辺の天気
今日の最高気温−17℃、最低気温−24℃、日の出6:51分、日の入り15:52分です。再び寒波が来ています。冷え込んでも室内が暖かいので過ごしやすいですが、風のある時の外出は大変です。冷え込んだ日の朝は、車の込み具合が少ないような気がします。(事務局)


■行事
【延辺日本人会新年会】

日時:2011年1月16日(日)11:00−13:00

場所:韓城賓館(元郵電賓館、新華書店東交差点角)
当日会費:100元 (学生50元)
申し込み:延辺日本人会事務局  1月10日まで
TEL:0433−2738336  139−4439−5303(崔)
メール:cmy1107@hotmail.com
 

【瀋陽日本領事館<新年賀詞交換会>】
日時:2011年1月14日(金)11:40〜13:30
会場:在瀋陽日本国総領事館公邸  
申し込み:0433−2738336 (崔)  1月6日まで

■延辺ニュース
【冬至】

12月22日は二十四節句の「冬至」でした。1年のうちで昼の時間が一番短い日です。日本ではかぼちゃや小豆粥を食べますが、延辺朝鮮族も小豆粥を食べます。日本風に言うと、ぜんざいです。日本の習慣も大陸から伝わった物が多いので、冬至の習慣も似ているのかもしれません。(事務局)
 

【寒波】

冬の寒さがは厳しいですが、冷凍庫のように安定して寒いわけではありません。4,5日冷えたら、4,5日緩み、そしてまた冷えると言う繰り返しです。12月11日から16日までの寒波は、マイナス23度まで下がりました。山のほうではマイナス30度を切ったようです。市内の川はもちろん、国境の豆満江も凍りました。(事務局)
 

【日本海横断航路】

2009年夏、北東アジアフェリーJAPANと言う会社が、東春フェリーを使って新潟−ザルビノ航路の運行を始めました。しかし5回運行してから無期限の運休、その後の目途は立っていません。その後航路の熱は冷めてしまいました。しかし2009年暮れ、中国により長春、吉林、図們(延辺州)開発の計画が発表され、それに伴う動きが出てきました。それにより、日本海航路は吉林省にとっても重要なものと位置づけられ、再び航路開設に向けた動きが進んでいます。船と航空路の2通りが提案されていますが、具体的な計画は、年明けにも発表されるようです。延辺と日本の交流促進には、直行便の飛行機と貨物航路が無くてはならない物です。(事務局)
 

■為替レート

日本円と人民元の交換レート:(民間両替)1万円=795元(12月24日)

韓国ウォン:1万ウォン=55.8元(12月23日)
朝鮮ウォン:1元=320ウォン(羅津市場12月15日)

100USD=663RMB(民間両替)(12月24日)

100元=475ルーブル(ウラジオストク)(12月20日)

 
           
   
 

沙坨子税関

琿春は対ロロシア税関が2つ、対朝鮮税関が二つある、延辺州で一番出入国国境の多い市です。写真の沙坨子税関は朝鮮新星との国境です。石炭の輸入が比較的多い国境ですが、人の出入りはあまり多くはありません。しかし琿春の発展と共に、ここの税関の建物も今年新しくなりました。

鉄橋予定地

長吉図開発の一環として、琿春と朝鮮を結ぶ鉄道の建設も検討されています。写真の橋げたは、密江の断橋の隣にあります。元々日本軍が掛けた鉄橋がありましたが、1945年8月にロシアが進入し、外して持ち帰ったとか。そしてシベリア鉄道の建設に使用したと言われています。この場所に再び鉄橋がかかる日が近づいているようです。

琿春IT産業基地

日本海横断航路の進展と共に、琿春市も外資の誘致に積極的です。写真は琿春市合作区内です。来年から、日本企業が数社入る事を検討しています。電子部品の組み立て、IT関係などだそうです。

琿春小島衣料工場

日本海横断航路の開通を見越して入った企業のうちの一社です。現在コンテナは全て大連経由出荷されていますが、このように航路を目当てに来ている会社も延辺州内にはいくつかあります。

 
   
 

国際バス

琿春バスターミナルからは、ロシア行き、朝鮮行きの国際バスが1日に何本か出ています。ロシア行きは定期バスは4本の他、団体の臨時バスもたくさん出ます。朝鮮行きは午前、午後各1便です。写真のバスは、午後14:10発羅津行き、朝鮮のバスです。切符は羅津まで約60元。乗客のほとんどは、中国商人です。(事務局)

       
           

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