2013年4月5日付 延辺日本人会ニュース

■延辺の気候

4月に入り、だいぶ春らしくなって来ました。日本は桜の季節ですが、こちらは花が咲くまではまだ時間がかかりそうです。プルハトン川の氷が、だいぶ融け始めています。昨日は清明節でした。朝鮮や日本は、今日5日が清明節です。今年は中国の暦と日本の暦に、若干ずれがあります。日本では北京の空気の悪さが騒がれているようですが、延吉に関しては全くそう言う気配はありません。晴れたらきれいな青空が広がっています。(事務局)

■行事
【延辺日本人会総会】
日時:2013年4月28日(日) 11:00〜13:30
場所:柳京飯店 1F
当日会費:100元


【延辺日中文化交流会−延辺博物館見学】
日時:2013年4月28日(日) 13:30〜15:30
参加費:20元
総会終了後、柳京飯店からマイクロバスで移動します。
申し込み:4月26日 午後3時まで 延辺日本人会事務局 0433−2738336 (崔)

■延辺ニュース
【延辺や丹東で朝鮮の労働力を活用】
衛星の打ち上げ、核実験など、ニュースでは朝鮮は非常に危険な場所のように感じますが、実際の所いつもと変わらないのが現状です。羅津へ行ってみても、豆満江を行き来する貿易も、特に影響が出ているようには見えません。大連で10年以上IT事業をやってき来た平壌の友人が、今年に入って延辺にも拠点を作りました。IT産業なのでインターネット環境さえ整っていればどこでもでき、延辺は朝鮮からの技術者の受け入れが簡単なためです。大連などでは国内の失業率の問題からか、外国の人材を居住させる許可がどんどん難しくなっています。水産加工場が朝鮮の工員を入れるとしても、許可が出ないのが現状です。延辺や丹東など、辺境地帯はその許可が出るので今後ますます朝鮮からの労働者が増える見通しです。日本企業でも朝鮮の人材の派遣は可能です。興味がある方は、事務局にご連絡下さい。
朝鮮国内の縫製工場で、「外国から原料を入れて加工して輸出する」と言う事業が非常に盛んになって来ました。10年以上前から、日本から背広の加工などの発注が行っていましたが、経済制裁でとまりました。今は中国を経由してアメリカを始め世界各国からの発注が少なくありません。こう言った方面の事業を拡大する、朝鮮の会社も増えて来ました。日本企業もこの現状を踏まえ、朝鮮の労働力を活用するのも良いのではないでしょうか。(事務局)
 

【延吉−大連−深セン航路開通】

3月31日から南方航空の延吉−大連−深セン航路が開通されました。月、水、金、日で週4回運行されます。16時10分に延吉を出発して、17時40分に大連に到着、22時10分に深センに到着します。(事務局)
 

【延辺大学校友会が花見会を開く】
3月31日、東京板橋区で延辺大学校友会の花見が開催されました。当日は天気も悪かった為、室内で開催されましたが、延辺料理が提供され、大変に懐かく、70名ほどの方が集まり大変に盛り上がりました。(東京事務局から)
 

■為替レート
日本円と人民元の交換レート:1万円=637元(4月5日民間両替)

韓国ウォン:1万ウォン=5.50元(4月5日民間両替)
朝鮮ウォン:1元=1400ウォン (3月1日羅津市場)

100USD=621RMB (4月3日民間両替)

プルハトン川

 

春も近づき、市内を流れるプルハトン川の氷、雪や氷で作られていた遊園地も融けて行きます。

延吉河南橋

白山ホテルの南側の窓から見た河南橋、プルハトン川。

3.8節

 

日本では聞いた事がありませんが、社会主義国にある祝日です。「女性の先生に花を持って行ってください」と言う意味なのか、小学校の前に花売りがいました。カーネーション1本が3元でした。

柳京飯店

 

投資は日本から、運営は朝鮮と言う体制で20年近く運用されている外国独資企業のホテル兼レストランです。平壌からきているメンバーが多いのが特色で、丁寧で清潔感があるため、お勧めのホテルです。

夜行列車

 

出張に出る時、延吉駅で撮りました。大連行きの寝台車、翌朝8時に瀋陽で降りました。大連行きは1日2本の寝台車が運行されており、延吉−大連は18時間です。

東京板橋区での花見

3月31日、東京板橋区で延辺大学校友会の花見が開催されました。

 

   

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