2012年10月31日付 延辺日本人会ニュース
 

■延辺の気候
今日の最高気温は3℃、最低気温はマイナス5℃です。短い秋があっと言う間に過ぎて、もう冬です。昨日の夕方、この冬2回目の積雪がありました。水分の多い雪で、延辺らしくありません。しかし今日になって気温は下がり始めました。本格的な冬も近いのでしょう。
 

■延辺ニュース

【反日デモの影響、日本料理店への客足遠のく】

9月に中国南を中心に、反日デモが広がりました。いつもの事ながら東北は、領事館のある瀋陽を除いて、特に何も無かったようです。しかし日本料理店の客足は大きく減って、思いの他影響が出ています。ニュースの心理と言う物はすごい物です。洗脳に近い形となり、客足が遠ざかるのでしょうか。東北地方の日本料理屋の客が大きく減ると言うのは、予想外でした。(事務局)
 

【延吉で集中暖房を開始】

延吉では、10月20日から集中暖房が入り始めました。毎年暖房の入る前と、翌年4月20以降暖房が切れた後が、体感温度が一番低い時期です。今年も暖房が入り始め、外の気温が下がっても室内は快適な季節となりました。(事務局)
 

【10月21日に延吉で初雪を観測】

延吉市内のこの秋は、10月21日が初雪でした。気温が下がっていないため、非常に水分の多い雪が降り、あちこちで街路樹の枝が折れました。木の葉が落ちる前の重い雪だっただけに、よけいに影響が大きかったのでしょう。気温が下がれば雪の水分が無くなり、小麦粉のような状態です。こうなれば木が折れることもありません。(事務局)
 

【延辺松茸、輸出1000万ドル越え、史上最高】
今年、松茸のシーズンに入り、8月末から10月中旬まで輸出した松茸は211.3tに達し、昨年のほぼ4倍水準に増加、1067万 9000ドルの外貨を生み出しました。 これは延辺の松茸輸出史上で最も良い成績を記録したことになります。 (吉林新聞 2012年10月18日)
 

【長春〜延吉・琿春むすぶ高速鉄道、建設すすむ】

来年の開業を目標に、吉林から西、延吉、琿春に向かう高速鉄道の建設がどんどん進んでいます。延吉までは来年完成するという話もありますが、予定通りに行かないのがこちらの建設事業。本当の開業はいつなのか、誰にもわかりません。ただ、開業すれば、長春までの500kmが、2時間程度になる予想です。(事務局)
 

■為替レート

日本円と人民元の交換レート:1万円=777元(10月30日民間両替)
韓国ウォン:1万ウォン=56.80元(10月30日民間両替)
朝鮮ウォン:1元=840ウォン (7月29日羅津市場)
100USD=622RMB (10月30日民間両替)

郊外の紅葉 10月12日安図付近 高速鉄道建設現場。刈り取り前の稲の中に、建設途中の高速鉄道の高架が良く見えます。10月9日 延吉郊外 延吉市内のプルハトン側。10月6日 白山ホテルの西 道端のタンフールー屋。10月14日 長春

初雪で折れた街路樹の枝。10月22日 延吉白山ホテルの前

     

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