2012年3月11日付 延辺日本人会ニュース

■延辺の気候

3月に入り、昼の気温はプラスの日が多くなりました。2月22日がモンゴルのお正月でした。一般に、旧正月を過ぎたら春と言うのですが、今年の中国のお正月は1月23日で早すぎました。2月22日のモンゴルのお正月を過ぎて、寒さが緩み始めました。こちらの方が、季節の変化に合った暦のようです。(事務局)
 

■行事
【瀋陽日本領事館主催の講演会】

3月13日、瀋陽国際皇冠假日酒店で<講演会、復興記念及び離任レセプション>が行われますが、延辺日本人会からは8名の方が参加します。

【延辺日本人会総会】

4月22日(日) 午前11:00〜13:00 延辺日本人会総会を予定しております。

詳細は次回のニュースでお知らせいたします。

■延辺ニュース

【延辺自治州創立60周年慶祝活動】
延辺朝鮮族自治州創立60周年を迎え、今年、延辺では基本的に8つの類型・27種類の慶祝活動を幅広く繰り広げることになり、図們江開発20周年記念活動には、図們江地域重点都市国際合作会議と第1回延辺少数民族自治州開発開放フォーラムが網羅されています。(吉林新聞 2012年2月15日)


【延辺、昨年の対北朝鮮交易、中国全体の40%占める】

昨年、延辺と北朝鮮の交易額が5億9300万ドル規模で、中国全体の対北朝鮮交易額15億ドルの39.5%を占めて、これはまた、吉林省の昨年対北朝鮮交易額7億1800万ドルの82.6%に達します。

(黒龍江新聞 2012年3月8日)

【延吉―丹東バス】

3月に入ってすぐ、丹東へ行く用事ができ、バスで往復してきました。延吉―丹東は片道1100km、延吉の東北亜バスターミナルから毎日16:30に出発し、翌朝5時過ぎには丹東駅前に到着します。丹東発は毎日16:00丹東駅前出発で、翌朝5時過ぎに延吉東北亜バスターミナル到着です。寝台バスなので、横になる事ができ、3時間に1回程度休憩のための停車をしています。延吉を出たバスは、安図・敦化・吉林・長春・鉄嶺・瀋陽・鳳渓を経由して丹東まで走ります。しかし1100kmを12時間程度で走れば、非常に便利です。切符は片道200元でした。(事務局)

【富裕層が増えた丹東】

中朝貿易で一番取引量の多い街は、丹東です。朝鮮人がたくさん歩いており、朝鮮人向けに品物を売る店も少なくありません。街外れの丘には、ヨーロッパ資本が投資して建設中の、別荘区域があります。取引先の社長が1軒購入したので見に行ってみたら、1平米2万元、1軒は大体500平米ほどあるので、1000万元=約1億3000万円になります。販売をしている事務所の模型の周りには、買いに集まった人たちでごった返していました。金持ちが多くなったとは言え、これほどの物件がどんどん売れていくのはすごい事です。また、街中には朝鮮貿易での成金か、かなりの高級車が何台も走っていました。同じ中朝辺境とは言え、豆満江流域には無い活気を強く感じました。   (事務局)

 

■為替レート

日本円と人民元の交換レート:1万円=760元(3月11日民間両替)

韓国ウォン:1万ウォン=56.10元(3月10日民間両替)

朝鮮ウォン:1元=600ウォン (羅津市場2月15日)

100USD=627RMB (3月8日民間両替)

延吉の東北亜バスターミナル

丹東に行くバスが出発を待っています。長距離バスが増え、青島、威海、北京行きなど、数多くの路線があります。

丹東駅前

延吉行きバスの発着場があります。駅はきれいになりましたが、駅前の毛沢東像はそのままです。

丹東税関付近の朝鮮レストラン「柳京食堂」

このようなレストランが、市内に10店舗ぐらいあるそうです。非常に丁寧で、昼間から歌を歌ってくれました。

丹東の別荘販売所

模型を見ながら説明を受け、どの家を買うかと検討している人たち。丹東も金持ちが増えたのでしょう。1億円以上の家がどんどん売れています。

丹東の別荘

知り合いの社長が購入した1軒。半地下の1階と地上3階になっていました。案内の女の子が我々を連れて回りながら、説明してくれます。内装は良いのですが、区域の庭の造りなど、なんとなく抵抗がありました。これがヨーロッパ式なのか現在中国式なのかわかりませんが。

     

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